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2016年2月19日 (金)

2015MotoGP座談会 前編

2015年シーズンを振り返る座談会です。

今回の座談会は原田哲也がゲスト!

まずは去年の座談会でのチャンピオン予想の答え合わせ。
なんと、琢磨くんのチャンピオン予想はロレンゾ6勝とおしかったんですね。
13年14年の流れからマルケス予想が多いかなと思ったら、結構ロレンゾやロッシ予想の解説の人もいてさすがだなと思いました。

座談会を見ながらざ~と流れを追って、感想などを書いていこうと思います。

いきなり琢磨君がわけのわからないこと言って飛ばしますね。天然物は扱いが難しい・・・

今年は15年シーズンにまつわる数字をいくつか挙げて、それをお題にして話を進めようというG+さんの企画のようです。

まずは60。これはヤマハ60周年ですね。僕でも分かりました。
ヤマハはライダーとメーカーの両タイトル、全日本は中須賀選手がチャンピオンに8耐も制覇と上出来の1年でしたね。
8耐は鈴鹿に見に行ってスミスとエスパロガロの走りを見てきました。二人の走りは他のライダーとはキレが違ってましたね、さすがGPライダーでした。
しかしヤマハはこんなにタイトル総なめですが、イメージはあんまりないな。

琢磨君が原田さんや永井さんのことを「さん」づけじゃなくて「くん」づけで呼ぶことにカズートがかみつく!カズートはちょっと神経質だね。これは僕は琢磨君が親しみをこめて先輩を「くん」づけで呼んでるんだと好意的にとらえてます。僕自身、年上年下関係なく「ちゃん」づけで呼んでもらってる。

宮城さんは「ヤマハ」の発音でこだわりを・・・「ヤ」にアクセントがあるんですか、まあどうでもいいです。
ヤマハのマシンとホンダのマシンの今年の改良点のわかりやすい解説。
具体的には、ヤマハはフロント周りの剛性を高めてブレーキング時の安定性を高める方向にして、それが結果に結びついた。対してホンダはエンジンは抜群に早いんだけどエンジンの搭載位置を変更して走安性を高めようとしたが、バランスが崩れて思うような結果が残せなかったということのようですね。

辻本さんは燃料規制のメーカーによる違い、電子制御解説。15年まではメーカー独自のECU。今のGPマシンは素人には想像できないような制御が入ってるんでしょうね。
燃料が22Lから20Lに厳しくなりミスするともうおしまいとは遠藤カメラまん。
今のマシンは電子制御で燃費をシビアに計算してる。そのことは一応知ってた。そのマシン自体の燃費計算がすごすぎるのですね。レース周回数を走りきれるようにレース後半ではアクセル全開でもマシン側が自分で判断して燃料を絞っちゃう、だからペースが上がらない。
だから最終戦のロッシは最後尾グリッドなった時点で勝利は燃費の面から考えて不可能だというのははじめから予想できるんですね。

また琢磨君「ゴン」ネタで滑る・・・
これは当時のことを知らないとちょっとわからないね。
日本はモータースポーツは注目度が低いという話ですね。
93年に原田がチャンピオンを獲って次の年のヤマハのCMで原田を起用するのかと期待してたのに、確かJリーグが始まった年くらいで、ヤマハのスクーター・アプリオのCMもゴン中山だったというお話ですね。
何人が分かるねん!

25はブヂストン。2015年まで25年間GPに参戦してたですね。
意外ですが原田はBSなし。そんなこともあるんですね。
永井さんの話から突然ノビーの話になったのか全く不明だな、まあいいか。

山田さんはバレの存在がほんとにでかかったんだね。たしか08年からバレがBS履くんだけど、07シーズンをケーシーがドゥカティー+BSでチャンピオンを獲ってBS有利な状況が見え始めていた。しかしすでに08のBSの供給体制は決まっていてヤマハはミシュランで行く予定だったんですよ。それをロッシがシーズンオフにBS履きたいと言い出してすごく話題になったのを覚えています。だから08のヤマハはロッシがBSでロレンゾはミシュランという特殊な状況だったような気がする。このタイヤメーカーのコンペティションがあった時代は、レース後のパルクフェルメにマシンが入ってきたらメカニックがすぐにタイヤにカバーをして見えなくしてましたね。データ取りがあるから、レース後のバーンナウトもほとんどしてなかったと思う。

125でシーズン途中でライダーのタイヤスイッチがあって、逃げられたのはかなり痛かったと。それはなんとカズートだったんだね。ロッシはシーズンオフでしたがカズートはシーズン後半にタイヤを変えたんですね、これはすごい。
チャンピオンを獲るために必要な状況を作り出すというプロ意識はすごいし、
タイヤを変えてきっちり結果を残すのがすごい。辻本さんがその辺を確認してましたね。自分のわがままを聞いてもらったからには結果を残さないと絶対にだめですからね。結果が出なければ・・・契約がなくなる。
しかしカズートが2回チャンピオンになって、ノビーがタイトルを獲れなかったというのはこの辺のチャンピオンに対する執着心、厳しさの差があるんですかね。ノビーも当然天才的な速さでチャンピオンを獲ってもおかしくないんですが、残念でした。カズートはGPに行ってからマシンもホンダからアプリリアにスイッチ。弟と二人でイタリアのチームに移籍もしてますもんね。

宮城さんはやっぱり700選ぶ。これは当然ホンダGP700勝。
そして宮城さんのGPマニア解説。ホンダのGP2勝目が国さんですか、ほんとこういうGPの歴史、特にホンダに関する歴史での宮城さんのマニアぶりはびっくりする。
気になるのは400勝記念ライダーの青木治親ですね。皆さんご存じ青木さん兄弟の三男。しかも琢磨君の弟。なのにほとんど話題にならない。2回もチャンピオン獲ってるのに!なぜか治親のことはほとんど話題にならない、なんでなんでしょう?とくに琢磨君は弟のことなんだからいろいろ語っていろんな話教えてほしい。ちなみに僕はミニバイクレースで鈴鹿南コースで治親と走ったことがありますが、フロントローの僕を最後尾の治親が一周目の途中でぶち抜いて行ってマジでびっくりした。ブレーキランプが”チラ”っとしかつかないんだもん!
宮城さんは2014年の座談会くらいからおとなしい!ネットでしゃべりすぎ!とかの声があるのか?最近は振られないと宮城さんがしゃべらないから面白くないな。僕的には宮城さんに大いに語ってほしい。

乗りやすいバイクと速いバイク。これは時々宮城さんが言ってますね。エンジンが強力でもマシンが乗りにくかったら速く走れない。乗りにくいと感じても速く走れるバイクがある。この辺はマシンのトータルバランスがないとうまく走れないということだろうし、トップレベルのライダーの感覚だと、Aさんは乗れてもBさんには全然乗れない、というようなことが普通にあるんでしょうね。

ウィンターテストの話も興味深かった。セパンテストでタイムがよくても初戦のカタールでは状況が違う、しかもナイトレースで、セパンでの結果と単純比較ができない。そこでどちらの結果、感覚が正しいかの判断を下すのが難しいのだと。15年シーズンのホンダは、ここでシーズンの方向性を見極めることができなかったのではないのかという見方なんですね。なるほどです。

ホームで勝てないと話にならない。遠藤さん。
これは昔の日本人ライダーの活躍を懐かしんでの話ですね。90年代は125と言えば日本人ライダーばっかりでしたからね。
でホームの鈴鹿では日本人GPライダーとワイルドカードライダーがまるで全日本のような感じでGPレースしてましたからね。
今のGPではモテギでもまったく良いところがない。ホームでぶっちぎれないのにGP行っても通用するはずない、僕もその通りだと思う。

37.2秒。どうでもいい。アメリカGPでのマルケスのピットレーンに戻るまでの走った秒数・・・
宮城さん、このストレートで止めたマシンのエンジンは使わず、封印されたままシーズンを戦った。マルケスは1基少ない状態でシーズンを考えていたから、予選等では回転数に制限がかけられてたかもという話ですね。しかもアメリカで止まったエンジンはシーズン中めくらず封印したまま。原因究明もシーズン中はしてない!これにはびっくりです。宮城さんにはぜひホンダから聞き出して解説してほしい。
この時、マルケスはスペアーマシンに乗り換えてすぐの最後の1周でポールポジション。乗り換えてもベストタイムが出せるということから、メインとスペアマシンの差がほとんどないということだと。しかし遠藤さんいわく、マルケスはどっちでもいい!・・・逆にペドロサはメインとスペアーをきっちり決めてる。
ライダー的には、マシンセッティングについて、数値的に同じにしてもフィーリングが同じになることはない。エンジンが良いマシンと、乗りやすいがエンジンが遅いマシンをエンジン載せ替えても速くならない。
しかし現在は工作精度が上がってるから昔に比べてメインとスペアの差はほとんど無いくらいになってるんでしょうね。

ダニーの魅力。原田さんいわく、ダニーはきっちり挨拶に来る!それにしても原田さんはすごいしゃべる。もうGP解説のレギュラーになってくれないかな、MOTO2の!そろそろメンバー入れ替えも考えないといけないんではないですか、G+さん!
小柄なダニーは後ろ乗りできない。これは特に雨のような状況や、セッティングが決まってないときに、後ろ乗り、バイクの上で乗り位置を変えての荷重変化を作ることができないのでごまかせない、ということですね。ダニーが安定して結果を出せない原因がなんとなくわかりました。

52はオーストラリア!G+調べ!抜きつ抜かれつの大バトルレースでした。
解説陣も言ってましたが、4輪レースにはないバトルが2輪レースでは見れるのでほんとにおもしろい。

動物ネタもきました。イアンノーネにカモメがぶち当たってましたね、数年前にはロレンゾのバイクに引っかかってそのまま走ってた。琢磨君はコモドドラゴン!鈴鹿の亀、これはほんとによく聞く。ヨーロッパではリスとか飛び出してきますね。

ビニャーレス好き、原田。原田さんはビニャーレスファン!ユーチューブでも見てる。ビニャーレスもMotoGPで大化けするかな。
フィリップアイランドのスリップストリームは最終コーナーから効きはじめる。琢磨君いわく後ろのライダーに引っ張られてフロントが浮いてくる!
これには宮城さんから「それはない」と。

1-2。スズキの予選獲得。これ僕はスズキは予選は一つ柔らかいタイヤを使えたからだと思ってるんですが、そこに触れる解説の人がいないんでどうなのかな?
スズキのマシンは乗りやすいといわれてるが、パワーが上がった時にどうなるか、それとシームレスミッションの開発が待たれるとのこと。

361は、ドゥカティの史上最速361km、ムジェロ。ウイング効いてるからでたのではないか。宮城さんはウイング付きのマシンのテストしたと言ってたな。そして効果があると。

琢磨君しゃべらしてもらえず(笑)

若井物語。ほんとに衝撃的なニュースでした。
しかしモータースポーツでの死亡事故はその後もありますね。ノリックは街中でしたが、大治郎は鈴鹿のシケイン手前。この事故でMotoGPを鈴鹿ですることをホンダが許可しないみたいな噂があるけどどうなんでしょう。

後半の原田のカピアタックについてが楽しみ!
マレーシア事件は解説陣はどう評価するのかな。宮城さんはバレンシアの解説で言いにくそうだった。マレーシアでの辻本さんはブラックフラッグ相当と言ってたが、ぼくもそう思う。カズートは?ノビーは?カピアタック受けた原田は?

イボの宣伝もインパクトあるな~

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