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2015年12月12日 (土)

【バイクのプラモデル作り方】’01YZR500編

今回はタミヤのYZR500’01を作っていこうと思います。

このバイクは鈴鹿に行って実際にレースを見た思い出のマシンです。
完成まで時間がかかるでしょうがぼちぼちアップしていきます。

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まずは中身の確認からです。
画像ではビニール袋から出してますが、説明書を出して袋から出す前にパーツが全部そろってるか確認しましょう。

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カウル系のパーツ。
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タンクとチャンバー。
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エンジンとフレーム。
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カウルとスクリーン。
この他にタイヤとビスの袋、デカールもあります。
パーツを出して袋を捨てる前に物が残ってないか確認しましょう。タイヤデカールが要注意です。

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もうだいぶ前からですが、タバコロゴが付いてないのでスタジオ27さんのデカールを使います。前期と後期と両方もってますがもちろん前期の鈴鹿仕様で作ります。
他のキットでもタバコデカールや仕様違いのデカールは27さんやタブデザインさん等のデカールを使うとバージョン違いが作れます。

今回は説明書にある程度従って順番に作っていこうと思います。
切り出しの注意点は【バイクのプラモデル作り方】パーツ切り離しを参考にしていただければありがたいです。
説明書ですが、「インスト」と呼ぶ人もいますね。インストが英語を短くした言葉なのはすぐに解りますが、ではなんという単語の略か?自分も知らなかったのでちょっと調べてみた。これは「インストラクション」なのかな。無理に知らない言葉使う必要ないので説明書でいいでしょ。
説明書は組み立てに必要な指示が書いてあるだけなので、ただ指示に従って接着していくだけではやっぱり奇麗仕上がらないんですね。
だから「説明書の行間を読む」ことも大事です。その「説明書の行間」も書いていけたらとおもいます。

Img_2188
1番のパーツ切り出し。
パーツ切り離し編では一気に全部のパーツを切り出しましたが、今回は塗装の工程を考えながら順番ごとにやっていこうと思います。
以前からの作り方でしたらこの段階で、左右のブロックまで組み合わせているところですが、今回はシリンダー周りの塗装を考慮して、先にエンジン塗り分けをしてからエンジンブロック周りの接着をしようと思います。シリンダーは接着。

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2番のパーツ切り出し。
ラジエターとヘッド、プラグです。切りだしのみ。

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プラグはパーツが小さいので、このようにマスキングテープに張って箱の内側にでも貼っておくと失くさないでしょう。この段階ではゲートか切り離さないでおくのもいいでしょう。
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3番のパーツ切り出し。
フレームと三俣。フレームはほぼ黒一色で後から塗装できるので先に接着しておきます。

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4番のパーツ切り出し。
ステダンとイグナイター、マスターシリンダー。
小さいパーツなのでゲートの処理を慎重にしましょう。
塗装がまだなので組み立ては後です。
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5番のパーツ切り出し。
A25とA27は接着。
今回はリアホイールの真ん中にあるパーティングラインをやすりとペーパーで処理しました。
ここで早速重大な失敗!
丁寧に扱ってたつもりなのにリアホイールのエアバルブがもげた・・・
しかしここは素人モデラー、完璧を目指すのではなくて”完成”を目指して進めていこう!
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これは前に作った箱を利用して、切り出していったパーツを分けて入れています。上は切り離し前のパーツ。
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6番のパーツ切り出し。B37とB23は接着。
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7番のパーツ切り出し。
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8番のパーツ切り出し。A9とG6、A10とG5は接着。
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9番のパーツ切り出し。
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10番のパーツ切り出し。

ここまでとりあえずエンジン、シャシー系のパーツを切り出してきました。ゲートの処理とパーティングラインの処理ですが、棒やすりも使ってみましたが棒やすりは金属で一気に削れて仕事は早いですが、表面を削りすぎるのでバイクモデルにはあまり使えないかな。
#600の紙やすりでゲート、パーティングライン、ひけを処理して#1000の紙やすりで表面を整えるのがよさそうです。
次は塗装に入っていきますか。

ここからは切り出したパーツに塗装をしていきます。
説明書の塗装指示を参考にしますが、実車の画像資料があればそれも参考にして塗っていきます。
まずは資料を用意。
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レーサーズとか写真集、そして’01鈴鹿GPのパンフレット!
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なんとパンフレットを見てみたらビアッジとケニーのところにはサインが!
他にサインをもらってるライダーは、アレックス・バロス、ギャリー・マッコイ、ノリック、中野信矢、原田哲也、ロベルト・ロカッテリ、梁明さんでした。

さて塗装です。
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ホイールはブラック(つやあり)なので先に塗って、後のパーツはすべてセミグロスブラックで塗ってます。
よく見ればホイールと他のパーツの質感が違うと思います。
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こちらは細かいパーツをクリップで挟んで塗ったところです。
クリップで挟む場所は、接合用の出っ張りがあればそこでつまみます。
接合部や全面を塗らなければいけない場合は、2回に分けて塗ってます。
まず表側になって、完成後も見えてしまう側でつまむか両面テープ等を使って保持し、裏側塗る。
それから裏側をつまんで表面になる側を塗る。
こうすれば表はきれいに、裏側の保持したところが若干はがれたり傷がついてもタッチアップでごまかせる。
表面を塗ったところに両面テープやマスキングテープを貼って糊が残ると厄介だし、クリップで挟むと、せっかくの塗装がはがれるので気をつけましょう。

さて次はメタリック系の色を塗装していきます。
基本的にエアブラシで一回は塗装するんですが、使ってる塗料がグンゼさんなので、タミヤさんの指定色と同じ名前の色がなかったりします。
しかしそんなことはどうでもいい。
チタンシルバーやチタンゴールドなどバイクで頻繁に出てくる色は調色して空き瓶に作り置きしています。
他にも自分で、マグネシゥムやフラットのシルバーなど金属っぽい色を何色か作ってます。
バイクのエンジンやメカ部分の塗装は指定色にこだわるよりそれっぽい色で塗り分けるということで良いと思います。無理に指定色で塗ると、実車の色の雰囲気から外れることがあります。そもそも実車資料を見ると指定色と全然違うこともあるし、極端な話自分の好きな色で塗ってもいいでしょう。
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エンジン部分はエアーボックス部は先にセミグロスブラックを塗っているのでマスキングです。
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シリンダーにフラットのシルバーを塗った後。
クランクケースはガンメタリックなので、さらにシリンダー部をマスキング。
右側はガンメタリックも塗った後。
マスキングをちゃんとしたつもりでも、でこぼこの部分はやっぱり吹き抜けてはみ出したりするので、そこは後でタッチアップで修正すればいいでしょう。
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ラジエター関係やヘッド、ブレーキ、スプロケ等を塗ったところ。
エンジンとエアボックスのかたまりは、セミグロスブラック一色か、ガンメタル一色かどちらかにして手抜きしても大丈夫でしょう。

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