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2014年4月12日 (土)

【バイクプラモデル作り方】YZR-M1’09 デカール編

タミヤのキット【YZR-M1’09】FIATのデカールについてちょっと書きますね。

前回までの記事で作り方の注意点をざっくりと書いたつもりなんですが、デカールでも説明書にない部分があるのです。

まずはデカール全体図
Img_0114
一部切り出ししてますが。

今回作りだして感じたことは、昔のタミヤさんのキットでは、 ”デカールの選択で○○仕様が作れます”みたいな説明が細かくあったように思うのですが、いまはその辺の細かいことは省いてありますね。
まぁこんなキットに手を出すのは40以上のバイクオタクだけだろうから、自分で調べるし大丈夫ということですね。

今回のキットで具体的にいいますと。
デカール用のMARKINGの説明書に、
不要スライドマーク・・・・64、65、72,73、96,97,98
とあります。

僕も最初に確認すればよかったんですが、作りだしすぐに気付いて、これはなんだ?と思ってちょっと悩みました。

96~98はシートカウルの青の部分をデカールを使わずに塗装でいく人用だと思われます。

問題は64~73です。
これ説明書ではたしかに使わないんですよ、なぜなら66,67、70、71があるからですね。
何が違うのかネットで画像を調べたら、説明書の通りに作るとオランダ・TTアッセン仕様になるんですね。それで64~73は何かというと、ロレンゾの日本GP 仕様を作るためのデカールがセットされてるんですね。

ロレンゾは何戦かでスクリーンのデカールが違っていて、日本GPではこれ64,65なんですね。そしてこのデカールに合わせてフレームの車検ステッカーのデカールも日本GP仕様の73を付けてくれているということです。

ロッシの日本GPでのスクリーンのステッカーを調べてないので分らないですが、ロッシ仕様で作る時にも車検ステッカーだけ72を使えば”日本GP仕様”になりますね。

もっとこだわれば、他にも日本GP仕様は違う部分があるかもしれないですが、そこはプラモなので気にせず行きましょう。

ロレンゾ、日本GP仕様
Img_2332
矢印の部分が問題のデカール。

次は自分がうまくいかなかった部分、失敗例で説明していきましょう!

Img_0482
シートカウル上面です。
この部分は左右の大きめのデカール2枚を貼り合わせないといけません。
大きいデカールは貼り始めに位置決めをしっかりしないと、微妙にずれて本来のところへの修正ができなくなります。

上の矢印の部分でいうと、右はぎりぎりカーブに沿って貼れてるけど、左は青のラインが穴に落ちてしまった!
たしかこれは、左から貼ったのですよ。デカールの前の方の大きいラインから合わせていったのかな。そうすると矢印の部分の微妙なところが合わせられなかった。
そこで右はこの部分から位置決めして貼っていき、矢印下の部分で右のデカールとの合わせ面をきっちりそろえるようにした。
大きいデカールは位置決めした場所でちょっとでもずれてると、影響がでかいので、はじめに位置決めするところをしっかり押さえないといけませんね。
下の左右の合わせ面のデカールの重なり部分は音叉マークでごまかせるけど、幅はいっしょなので、上下の幅だけはきっちり合わせましょう。

Img_0119
シートカウル裏面です。

青とロゴ関係のデカールは他とのとりあいも無いし、まっすぐ貼ればいいので問題なしでしょう。
問題は白と黒を塗り分けたところに貼るカーボン模様のデカールです。
これが複雑な形をしてまして、しかも2枚なんですね。
これも矢印のマフラーステーの部分で白くなってますが、デカールの余白部分が折れなくて、白く残っちゃいました。ここは後でタッチアップします。
このデカールはシートの前側、ネジ止めする場所あたりから位置決めする方がいいかな。前の方が外側に来て見えやすいですし、ラインをきっちり出さないとだめですね。

Img_0684
サイドカウルです。
右の矢印の部分は、ストロボラインの最後の部分ですが、ものすごく細い線になってまして、最後の部分が折れたまま貼ってしまいました・・・
修正しようとしたが手遅れだった。
左の矢印の部分は、カーボン調デカールですが、マークソフターのやり過ぎで溶けました。黒なんでタッチアップでごまかせますが。
FIATのロゴは2分割で”A”が切れてるので上手く合わせて貼らないといけません。まずは大きい方をエアダクトにきっちり合わせて貼り、それに”A”の文字を合わせましょう。

Img_2349
タンク、サイドカウル、アッパーカウルの白青の塗り分けラインは、青と白のラインデカールで塗り分けを隠すデカールを貼ります。
これも貼ってから”しまった!”思った。なんと青の色を調色したんですが、デカールの青と色が合ってない!
説明書の色でいくことをお勧めします。
アッパーカウルは白の細い線のデカールですが、これは横の太い線の部分と一体です。矢印のところから追いかけていくといいでしょう。

最近のタミヤのキットでは、ボルト部分に銀色のものすごく小さい○のデカールが付いています。塗りでいくよりちゃんと丸くなるので使いましたが、あまりにも小さいデカールなので、綿棒で押さえると失敗します。デカール編で書きましたが、筆で押さえてます。 

Img_2352
タイヤのマーキングです。

タミヤのキットを作り続けてる人にはもうおなじみでしょうが、これもちょっとコツがいるように思います。

台紙ごと切り抜いて、マーキングを表面の薄紙側に付けて台紙をはがす。
できるだけ文字ぎりぎりで切り出すほうが貼りやすい。
文字が反転してるので、ひっくり返してタイヤのサイドウォールに置く。
位置をちゃんと決めてから筆に水を付けて、薄紙の上から軽く押さえるようになぞる。
しっかりとタイヤ側に文字が移ると、台紙が滑るように動き出すので、慎重にはがす。この時しっかり文字がタイヤ側に移ってないといっしょにはがれてくるので注意。
簡単そうでけっこう失敗しますよね。

Img_2353
タンクの音叉マークです。

これは車などのキットだとエッチングでのエンブレムと一緒ですね。
マークの上側のシールに付けた状態で台紙からはがす。
そして位置決めして、マークの部分をプラスチックの棒状のものか何かでこする。
しかりくっついたかを確認しながら慎重に上の透明シールをはがしていく。
これはそれほど難しくないでしょう。

だいたいこんな感じでしょうか、このキットは以前の記事でも題材にしてるので、そちらも見ていただければ嬉しいです。

いまもぼちぼち作ってますが、全然進まない・・・


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