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2014年1月24日 (金)

【映画】悪人

映画:悪人

2010年公開、吉田修一の同名小説が原作です。
主人公は妻夫木聡と深津絵里でした。

10年に公開なんですね、12年だと思ってた。ほんとに日にちが経つのが速い!
公開当時にテレビでよく番宣見たし、ラジオ等でもよく話題になってたので観たいなと思っていた映画でした。

話は違いますが、昔はハリウッド映画のほうがいいと思ってましたが、最近は日本映画もいいですね。
というより、”製作費○○億円!!”とかCGに凝った映画より、やっぱりストーリーがそもそも良くないと、映画はダメですね。

さあ「悪人」ですが、タイトル通り、誰が悪人やねん!ということですが、そこはいろいろ考えさせられる設定になっていて、面白いですね。

はっきりいって、最初に妻夫木聡演じる祐一が殺人犯なんで祐一は悪いやつ筆頭なんですが、祐一の人となりや環境、そして深津絵里演じる光代との関係を通じて、祐一は”ほんとはいいやつなんだ”という風に思えてくるんですね。
そこには殺された女がちょっと悪いやつに描かれてたり、女の付き合ってた男もこれまた悪いやつに設定されてたりという、いろんな形でちょっとづつ悪いやつがでてくる。

最後のほうの場面、ついに2人が警察に捕まる直前のシーンはこれちょっと見方が分かれるかな?皆さんはどう感じたのか?
それまで光代と祐一はお互いに愛を感じていたんだと思うけど、最後に祐一が自分はそんないい人間ではないと言いながら光代の首を絞めて殺そうとする。
やっぱりこいつは人殺しだから、ひどいやつだと思わせるような描き方だけど、そうじゃなくて、殺そうとしてるところを警察に見られることで、光代は犯人をかくまっていた愛人という立場から逃がす、そして光代に対しても、自分は殺人犯として捕まって会えなくなるので、自分は殺人を犯した悪人だからきっぱり自分のことを忘れてもらうように、あえて殺そうとしたように見えましたね。
ついに警察に捕まえられたシーンで光代に手を伸ばすのが、まだ光代に未練があるのを表してるように見えましたがどうでしょう?

なかなか、しっかりと見せてくれるいい映画かなと思いました。
あんまりテレビや映画を見ないのでタレントや女優のことを知らないんだけど、今回は満島ひかるという女優が殺された役で出てましたが、かわいいですね。
それと監督の李相日さんも調べたら、「フラガール」も撮ってるんですね、これも松雪泰子主演で話題になりましたが、この映画も感動しましたよ、観てみるといいと思います。

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