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2013年7月23日 (火)

大和・飛鳥考古学散歩

大和・飛鳥考古学散歩:伊達宗泰 千賀久 増補

まえに一度読んでるのですが、大和にはどのような遺跡があるのか、それをグーグルマップに落としてみる、ということもしたくてまた読んでみました。

発掘調査をされていた先生が古墳や遺跡などを地域を絞って、ほんとに散歩コースを想定して順番に遺跡を紹介されてます。

発掘調査が学術的なじっくりやる調査ばかりではなく、開発に伴い緊急に行われることのほうが多いというのがわかりますね。特に昭和の高度成長期に道路工事や住宅団地の建設等で急いでやる調査や、工事を進めてる時に突然遺跡が発見されということもあるのですね。
そして多くのそうした開発に伴う遺跡調査は埋め戻されて今では跡形もないという場合が多い。
そのようななくなった遺跡も先生自らが調査したところもあってその経緯なんかも書いてあり興味深いです。

そして遺跡散歩という形での紹介ですが、先生の思い入れのある遺跡についてはかなり詳しく紹介されてます。特に新沢千塚古墳は特殊な副葬品を出土された状況が生々しく、現場の興奮が伝わってくるようです。新沢千塚古墳は、そばの資料館で出土遺物は見学に行ったのだけれど、千塚古墳群を回る時間は無かったので今度はゆっくり千塚の丘を歩いてみたいです。

紹介されてる地域は、磐余の地域、山の辺道、馬見古墳群、二上山周辺、葛城・金剛山麓、生駒・平群の谷、斑鳩の里、宇陀の遺跡、大和高原の遺跡、宮滝遺跡、近内の丘陵から五条へ、飛鳥と藤原京、畝傍山周辺、巨勢路、奈良町と東山麓、平城宮・平城京跡周辺、とこんな感じです。
飛鳥周辺は僕も結構行ってるんですが、他は行ってないところが多いのでぜひとも一度は行きたいと思ってます。

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