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2013年7月21日 (日)

【MOTO GP】第9戦 ラグナセカ

なんとポールはステファン・ブラドル。それまでのトップタイムだったマルケスは予選終了直前に6コーナーで転倒、最後のアタックはできないまま。
このままマルケスの最年少連続ポール記録塗り替えか!と思った直後にまさかのブラドルが逆転ポール!
ブラドルはこのところMOTO GPマシンを操れるようになってきた感じですね。
一つ気になるのがLCRホンダに乗るブラドルのマシンに使われてるブレーキシステムですね。
TTアッセンの時に辻本さんがブラドルがテストでよかったブレンボをアッセンでも使ってると言ってましたが、その後のドイツでも好調、今回のUSGPもポールと、凄く速いんですが、ブレーキはそのままブレンボなのかな?今日の予選を見てみた中継画像からはブラドルのマシンはブレンボのようだった。グレシーニのバウティスタのマシンはこれまで通りニッシンのキャリパーに見えたんでLCRはブレンボなのかな。
バウティスタはニッシン+ショウワを使うことを条件にホンダとの2年契約なんで、ブレンボとオーリンズは使えない、しかしブラドルはそこまでの縛りはないんでしょうね、ツナギとマシンにはニッシンのロゴが入ってますが・・・

けがをおして出場してるロレンゾとペドロサにはどうか無事完走してほしい、ほんとに転倒だけは見たくないです。
しかし今年のG+の座談会で解説陣が13年のチャンピオン予想で数人がマルケスの名前を挙げたのを見た時は、チャンピオンシップが盛り上がる期待感を込めたもので、半分冗談と思ってましたが、現在のランクトップ!20歳のマルケスがルーキーイヤーでチャンピオンになるのも全然夢物語じゃなくなってるから解説陣の予想もなかなか凄いですね。

先ほど某SNSでブラドルはニッシンだというご指摘をいただきました。
それでLCRとブラドルとグレシーニとバウティスタのツィッター、フェイスブックなどで画像を探してみたんですが、ブラドルのブレーキはドイツGP、アルゼンチン・テスト、ラグナセカともブレンボですね。どう見てもキャリパーの形がそうだし、キャリパーに赤いロゴが見える。
バウティスタのキャリパーはニッシンなんだけど、キャリパーの形が平らなんですよ、色もつや消しだし。
辻本さんの解説ではブラドルはアッセンでは確実にブレンボを使って結果を出したわけで、ライダーとしてはそのままブレンボ使うでしょ。ここでは、あの金ぴかで複雑な造形はブレンボキャリパーということにしときましょう。

決勝はブラドルが先行、ロッシ、バウティスタ、ロレンゾ、ペドロサと続いて行きます。
ブラドルはアッセンから自信を持って攻めてるように見えますね、やはりブレンボがいいのかな、ニッシンのバウティスタも今回は前のほうで頑張ります。
しかしスタートで出遅れたマルケスが一人、また一人とかわしていきロッシの後ろへ。
ロッシとのバトルはちょっと語り継がれるような抜き方でしたね。しかしマルケスの順応性の高さは凄すぎますね。
ここラグナセカだけは、ほんとに攻略が難しいとだれもが言ってるし実際初めての人はなかなかうまく走れないコースなのに、お構いなしですね。
名物コーナーで一番難しいとされてるコークスクリューでまずロッシのアウトにに並べて、次の降りながらの右をコースアウトしながら抜いていく・・・MOTO GPファンならいつか見た光景の再現ですね。かつてロッシが売り出し中のケーシーに一発かました抜き方を、そのロッシに対して新人のマルケスがやってしまうとは!ちょっとだけ前と違うのはコークスクリューのその部分は今回は土ではなくて汚いけどコンクリートがひかれてあったので昔よりかは安全に走行できそうに見えました。それでも見えないところ、普段走らないコースアウトの部分で勝負掛けるなんて尋常じゃないです。
その後はブラドルも料理して、最年少の連勝記録樹立ですか!今年のマルケスは何個最年少記録を塗り替えるのか?
ブラドルは初表彰台、これからもどんどん前の方でバトルしてほしい、ロッシはなんとか3番手、ペドロサとロレンゾはなんとか完走できてよかったですね。
ドゥカティの低迷はいつ抜けるのかな~

さぁ今回はやたらとブラドルのブレーキにこだわったわけですが、なぜかというと最近FBでブレンボのページを”いいね”しまして、ブレンボの記事を見るようになったからです。
そこでは4輪のF1と2輪のMOTO GPという最高峰クラスで勝利をするのはブレンボ!と高らかに言ってるからですよ。たしかにトップカテゴリーだけでなくあらゆるカテゴリーでブレンボのブレーキが活躍してますね。しかしブラドルのチームLCRは契約で日本のニッシン製ブレーキをつけていたのです、カタルニアまで・・・しかしテストでブレンボを使って感触が良かったブラドルはそのままブレンボの使用を希望、TTアッセンからブレンボを使うことになります。
今回気になったのでニッシンのHPを見たら、カタルニアでのブラドルの5位入賞を記事にしてたのですが、その後のブラドルの活躍は更新されず。当たり前ですね、ニッシン使ってないから。ニッシンを使ってのMOTO GPでのポールだったらそれだけでニュースになるはず、すくなくともニッシンは自慢したいはず、それをできないところを見てもLCRはブレンボの継続使用を決めたようですね。日本企業に頑張ってほしいけど、レーシングブレーキでのノウハウはまだまだブレンボには勝てないのかな。バウティスタに頑張ってもらいましょう。

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