【サイクリング】猪名川右岸と利倉橋の南側
今回は前に猪名川サイクリングに適した道路として紹介した反対側の状況などを紹介したいと思います。
そういうことで、サイクリングロードとしてのつながりはない感じになりますが、前回の猪名川サイクリングロード の記事とあわせて走ってみてください。
先ずはR176の呉服橋のところからそのまま猪名川右岸の川西側を下っていきます。
この辺りはまだ阪神高速の高架下になり、ドラゴンランドという公園が整備されています。
公園には何ヵ所かトイレもありますよ。
ちょっと行くと左に河川敷きに降りていけるスロープがありますが、降りずに堤防沿いを行きましょう。
河川敷きの道は途中で道がなくなります。
高速の高架下がなくなってしばらく行くと、堤防上の走りやすい道もなくなってしまいます。
ここで堤防沿いの道がなくなります。ここまでは車道と分離されてるので安全に走れます。
ここからR176・中国道の高架下までは車道を走ることになります。
この部分だけが危険ですね。
そして再び堤防上に車と分離された走りやすい道が現れます。
車止があるところからは堤防上の安全な道になります。
この道はR171の軍行橋まで行けます。
右岸で気持ちよく安全に走れるのははここまでですかね。
この先伊丹側の右岸は車道になるのでお勧めできない。
軍行橋の西詰、南側。
軍行橋のところのイデオンのところから下流ですね。
こちらは普通の車道です、所々歩道がありますが、基本的に車道を走るので危ないですね。
やはりサイクリング目的ならば呉服橋か軍行橋で左岸に渡るほうが良いでしょう。
前回の猪名川サイクリングでは紹介しなかった部分を行きましょう。
ここから利倉橋に飛びます。
利倉橋から南側の猪名川左岸も実はこのように走りやすい道が続きます。
先に見えてる橋は内環状線です。
問題の阪急電車のガードに到着です!
見えてるように舗装道路がここでなくなります。これのせいで猪名川が完走できない!
そしてまた階段を上る。
このめんどくささが猪名川のサイクリングロードの人気がない?理由か?
サイクリストに人気がないかどうかは実は不明ですが、僕は利倉橋から南の左岸はこのために走りたくないです。
阪急神戸線のガードさえ気にしなければ、池田の呉服橋から戸ノ内橋までサイクリングに適した道路だと思うんですけどね、ちょっと残念です。
戸ノ内橋でゴールと思ったら猪名川はもうちょっと先までありますね。
戸ノ内橋から先の堤防上の道路。ここは車も普通に走ってきますが交通量は非常に少ないです。
毛斯倫大橋。もすりん大橋。猪名川はひとつ上の画像の新幹線が写ってる辺りで神崎川に合流してますが、ここでゴールといたしましょう。
この先は神崎川右岸ですよ。またアップします。
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