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2013年3月28日 (木)

【バイクのプラモデルの作り方】カウル塗装編

序、準備編
パーツ切り離し編
パーツ塗装編
デカール貼り編
上も参考にしてくださいね

 

プラモデルはとにかく塗装です!
プラモデルを塗装せずに、パーツを切り取って接着剤で組み立てていくだけなら、説明書を理解できれば誰でもできると思います。
全パーツ塗装します!もともとプラの成形色をそのまま活かせるところでも塗ります。
たとえばホイールやエンジンなどは黒や銀で成形されてるのでそのままでも良さそうですが、プラの質感は見ればわかるので、見える部分はとくに塗装しないとだめですね。
塗装すればプラのおもちゃから一歩上にいけます!

バイクのレーシングモデルは塗装とデカールがうまくいけばきれいに見えると思います。
これはすべてのプラモに言えますが。

 

長くなりそうなのでカウルと他のパーツは分けて記事にしようと思います。
まだ記事もプラモも製作途中ですが、徐々にアップしていこうと思います。

 

今回はこれまでのぼくの作り方の順序とは違う方法を試してみようと思ってます。
これまでは、カウルの表側をすべて完成させた後、すなわち、塗装、デカール、クリアー吹きまでしてから、最後にカウルの裏側をフラットブラックで塗装してました。
しかし、この手順で何度も失敗したのです!何度も失敗するあたり学習能力が弱いのがばれますが・・・
その失敗というのは、表を仕上げてから裏の黒を塗るために、表側のマスキングをすると、マスキングテープがデカールをはがしてしまうことがあるのですよ。
まぁ普通に考えると、デカールの接着力よりマスキングテープの接着力のほうが強ければデカールごと剥がれますね・・・

 

ということで、失敗から学んで今回は先に裏を塗ります!
切り離して接着できるパーツは接着し、合わせ目を消して、金型のパーティングラインも消してから塗装に入ります。
このパーティングラインを丁寧に消すとか、合わせ目を消す、といった細かい作業をすることで最終的な仕上がりが変わってくるのだと思いますので、時間はかかりますが丁寧に進めることをお勧めします。

Img_1368_5
シートカウル上面部、表側にマスキングテープを貼った状態

Img_1372_2
アンダーカウルにマスキングテープを貼った状態。
ここでは裏側を塗る第1段階だし,表ほど神経質にマスキングすることはないと思う。
アンダーカウルは左右と後ろの部分のパーツを接着してあります。

Img_1369_3
今回はフレームとついでに塗ったのでセミグロスブラックで塗りました。
完成すれば見えなくなるんだけど、黒く塗っておくほうが締まった感じがすると思う。

Img_1396_3
同じくアンダーカウルを塗ったところ。ちょっと表側にもマスキング不足で黒が飛んでますが、あとでサフェーサを吹いて塗装するので大丈夫でしょう。気になる人はちゃんとマスキングしていればOK!ペーパーで削ってもいいでしょう。

 

次に、サフェーサを表側に吹き付けていきます。
今回は、最終的にパールホワイトとブルーで仕上げるので白系のサフェーサでいきましょう。
僕は白のサフェーサにはクレオスのベースホワイトを使います。

Img_1689
左上のタンクは下側の黒く塗った部分をマスキングした状態。
シートカウル、タンクパッド、アンダーカウルはベースホワイト塗装済み。
左のアンダーカウルは裏側のマスキング状況です。

Img_1685
シートカウル下側。何個かのパーツを接着済みですが、パーツの接着跡、パテ埋めの跡も隠ぺい出来てますね。

Img_1706
ベースホワイトを塗り終わった状態。裏面の黒といい感じですね。
ここから表面の塗装なので、また裏の黒い部分をマスキングします、かなり面倒でなかなか進まない!

 

スプレー塗装の時にはパーツを直に持つと手が大変なことになるし、いろんな角度から塗らないとだめですね、普通の人はマシンのように手首がくるくる回るとは思えないので、持ち替えができるように、パーツを治具というか、何かにつけてスプレーしましょう。
僕は割り箸と大中小のこのようなクリップを用意して使ってます。
直接パーツを持つと埃もつきやすくなると思いますので、埃防止にもこのようにしましょう。
割り箸には両面テープや、養生テープでパーツをつけます。
クリップの大きいものははさむ力も強いので、パーツの大きさにあわせてクリップも選びましょう。

 

さぁやっとこさ表面の塗装をする覚悟と時間ができたようです。
Img_2207
まずは表面にパールホワイトを塗る準備です。裏面にせっかく塗った黒を保護するべくマスキングをします。今まで紹介するのを忘れてましたが、曲線用のマスキングテープなるも物があります。紙ではなくてプラスティックのような素材でできた細いマスキングテープが売られてます。それでゆるい曲線をまずマスキングして、残りの広い部分を普通のマスキングテープで保護します。まぁ裏面の黒を保護するので適当でもいいと思います。

Img_2210
パールホワイトを全体に吹き付ければ、次はメタリックブルーを塗ります。
ここではキットの中に塗り分け用のマスキングテープが付属してるので、それを切り出してマスキングします。

Img_2208
上は付属のマスキングテープを切り出した後です。ラインに沿って切り出しますが、切り出しにはデザインナイフがいいと思います。ナイフの刃さらに交換しておきましょう!
はさみは厳禁です!はさみで切るとギザギザになるのでだめです、カッターで息を止めて切りましょう!修行です。
ここで注意点があります。この付属マスキングテープはあくまで塗り分けのラインを出すためのマスキングなので、塗り分け以外の部分は自分のマスキングテープで保護する必要があります。
塗り分けラインになる部分は慎重に切り出しましょう。
パーツに貼る時は塗り分けの線ではなくてパーツに沿ったラインできっちり位置決めをして、慎重に貼りつけましょう!塗り分けラインではない部分のラインがパーツとぴったりになるように貼ればうまくいきます。
ただし一度貼るとテープが反ってしまうのでできれば一発で貼る方が位置決めはしやすいです。
このサイドカウルを例にすると、テープの上部が塗り分けラインですね。このテープを貼る位置決めは、カウルの曲線部分でぴったり合わせて慎重に貼ればいいです。
他のパーツもパーツのラインが出てる部分でぴったり合わせて貼ると塗り分けラインがうまく決めることができます。

Img_0075
ブルーの塗り分けも終わりました!!!
このキットではロッシ仕様とロレンゾ仕様でタンクパッドの塗りわけが違うので注意です。
ブルーメタリックはTS51レーシングブルーが指定ですが、’07仕様を作った時に調色したブルーをベースにTS50を追加して調色しなおしました。
個人的な感想ですが、TS51は青が濃いすぎると思う。
しかしここでもそんな微妙な色合いの違いより、塗り分けて完成させる方が重要だということは言うまでもないです。
そもそも資料を見て色を作っても、資料写真の光の当たり方とか角度で色合いは違って見えるのでそんなにこだわる必要はないと思われます。そもそも資料の印刷の色味が違ってたらどうしようもない。
あとはシートカウル。

Img_0077
シートカウルの裏面は黒を塗り分けないとだめなので、それ用のマスキングです。

 

塗り分けのマスキングをしてきましたが、タミヤさんの設計では塗り分けライン上はデカールきて隠すようになることが多いです。その辺をデカールも参考にしながらマスキングと塗装をしましょう。

 

ここまでくればあとはデカールを貼ってクリアー塗装で完成です。と言いたいところですがここからが長くなりそうです。

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