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2013年2月18日 (月)

【泉優二】チャンピオン・ライダー

チャンピオン・ライダー:泉優二

2013年にお亡くなりになられた泉優二氏の作品を読んでいこうと思います。

ウィンディーに続くバイク小説ですね。
登場人物の名前がウィンディーとかぶってるので続編かな?と思ったけど別なお話ですね。
80年代のGPシーンを良く描いてあると思います。レースを題材としてるけど、人間ドラマとして書かれてあるので、バイク乗り以外の人が読んでも大丈夫だと思います。
バイク乗りの人にはレースの駆け引きがものすごく詳細に描かれてるので、ライディングを想像する楽しみもありますね。

80年代のWGPは、もちろんテレビ中継なんてなかったし、ぼくはまだ中高生、たまに雑誌を見て情報を得るくらいでした。今のMotoGPとは想像もつかないくらい家族的な雰囲気の中で行われていたのでしょうね。

小説の主人公周辺の人物は架空の名前でしょうが、レースシーンで出てくる他のライダーの名前が当時活躍していたライダーそのままで、ラバードやマンク、サロン、など懐かしいですね。
スェーデンとかフィンランドとか今は開催されてないサーキットもそういえば昔は雑誌に載ってたな~と懐かしくなりました。

チーム竹島を作られてた竹島さんの解説は、どこまで本当のことなのか?面白くて笑えました。

泉優二氏の御冥福をお祈りいたします。

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