« moto GP第14戦 アラゴン | トップページ | motoGPのチャンピオンは・・・ »

2012年10月 3日 (水)

血の騒ぎを聴け

血の騒ぎを聴け:宮本輝

この本は前にも読んだことがあるのですが、宮本輝氏のエッセイ集のなかで読んだはずの言葉をもう一度確かめたくて読んでみました。

しかし、このエッセイ集じゃなかった(苦笑)ほんとに記憶力がないですね。もうひとつのエッセイ集の「生き物たちの部屋」に僕が探してるエッセイはあるのでしょう、多分。

エッセイは作家の方が日記風に自分の周りのことや、考えなんかを小説よりも気楽な感じで書いてると思っていましたが、宮本輝氏はエッセイを書くときも小説を書くときと同じくらいのエネルギーを使って書いてらっしゃるのですね、すごいです。

この本を読むと氏の作品の背景なんかが分かって面白いです。優駿でできた競馬会の人脈で馬主になる話が来たり、しかもその時桜花賞馬の馬主になり損ねたりと、すごい偶然というか残念なことがあったり。同時に連載を5本くら抱えてる時期があるなどが分かって、作家の人はすごいなと思わされます。
このエッセイの時期では流転の海は5部作品の予定となってますが今や6部は終わって7部を連載中ですね。

とにかく宮本輝氏に興味がある方は読んでおいたほうがより、氏の作品を楽しめると思います。小説もどんどん引き込まれてすぐ読んでしまえるけど、エッセイはもっと読みやすいです。

« moto GP第14戦 アラゴン | トップページ | motoGPのチャンピオンは・・・ »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/582317/55807619

この記事へのトラックバック一覧です: 血の騒ぎを聴け:

« moto GP第14戦 アラゴン | トップページ | motoGPのチャンピオンは・・・ »

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ