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2012年7月19日 (木)

日本考古学の現在

日本考古学の現在(いま):山岸良二

2011年に出た市民の考古学というシリーズの本です。

市民の考古学と謳ってる通り非常に読みやすく分かりやすい本だと思いました。旧石器時代から縄文、弥生、古墳と時代ごとの考古学の成果や問題点を解説してあります。それに古代ばかりだけでなく近代の歴史においても考古学の成果によって新しい知見が得られているのですね。

その時代時代の主な遺跡の紹介もされていますが、古墳時代においては鏡の紹介でうちの近所の宝塚安倉古墳がまたもや紹介されていました。やはり呉鏡は非常に少ないので貴重な資料なんでしょうね。

遺跡の発掘調査は主に開発に伴ってなされることが多いので、調査終了とともに埋め戻されるなり、新しい構造物、高速道路や鉄道、ビルなんかに変わることのほうが多いのです。それでも貴重な遺跡と分かれば保存整備され公園になるところもたまにあるんです。先日ハニワこうていに会いに行った心合寺山古墳もそんな整備されて公園となった遺跡の一つですね。当時の姿に整備されてるので、当時の姿がわかっていいです、とくに古墳の場合は現状が森のようになってるので多くの人はこれが当時の古墳だと思ってる人もいるんではないでしょかね。五色塚古墳も復元整備されてますが大きさに圧倒されますよ。

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