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2012年7月30日 (月)

2012 8耐

何年ぶりでしょうか?前回の8耐観戦からたぶん15年近く空いてると思います。

今年はまだレース観戦行ってないし芳賀選手のヤマハからの参戦や35回記念で昔のマシンのデモラン等イベントとしても面白そうということで、久しぶりに8耐に行こうという気になって行ってきました。
Img_2595

8耐は90年の初めくらいまではすごい人でしたが、ここ数年は8耐に限らずレースで鈴鹿が満員になるのはF1くらいですので当日の朝に出発です。とはいっても鈴鹿のメインのゲートの駐車場に入れたいので5時に起きて出発しました。家からは名阪国道で約150kmちょうど2時間くらいの距離です。道中でナンバープレートが”74”で後ろに大治郎の74ステッカーを貼ってる車をみて、やっぱり大治郎は今でも忘れられないし人気だなと、この人も鈴鹿に向うのかな?なんて思いながら走ってました。
無事メインの駐車場に止めてサーキットへ。人は多いですがいろんなブースもゆっくり見て歩けるくらいの込み方でした。
まずは8時半からのフリー走行が始まるので一番近いストレートエンドの観客席で観戦。ここだとスタートもぎりぎり見れるので初めの数周はここで見てました。

8時間は長いので今回はいろいろ場所を変えて観戦する予定。昔話をすると、’86年の大会を見に行ったんですがシケインのエリアで最前列くらいで観戦してたんですが、人が多すぎてトイレに行くのに上に上がるだけで30分、往復で1時間以上かかったような気がします。それに比べるといまは移動し放題だし席も自分の好きなところに行けますね!
次は2コーナー立ち上がり付近。するとスタート直後に1コーナーで飛んだ選手がバイクを押してました!なんとよく見るとリアホイールが割れててタイヤが転がらないので引きずってました。しかし数時間後には再び走行してたんで無事ピットまで帰れたんですね、びっくりしました。この場所はすぐ飽きてちょっとS字コーナーよりに移動。ここは2コーナーを立ち上がってS字までの短い直線でパッシングシーンが見れます。がここもすぐに撤収。
もうちょっといってS字の1個目です。ここはまさにS字の1個目の進入~切り返しが目の前で見れるいいポジションです。やっぱりバイクはコーナーの切り返しがいいですね。乗っててもうまく切り返しが出来た時は気持ちいい。コーナーリングと切り返しはライダーの腕の差がはっきり出ますね。見てても速いライダーと遅いライダーの差が激しい。今回見ていて一番切れた乗り方してるように見えたのはユッキーですね。加賀山選手です。今回の8耐ではレースが始まってから気づいたんですが、スズキで加賀山選手がエントリーしてました。S字の1個目と2個目の間の切り返し中に遅いライダーを抜いてましたからね!8耐は長いんでそんなリスキーな抜き方しないでもいいと思うんですが、加賀山選手だけは行ってました。あとは高橋裕紀選手も気合入ったライディングに見えました。
で、また移動です。なんと清成選手の炎上でペースカー!その間に逆バンからダンロップの下のトンネル抜けて最終コーナーへ。
最終コーナーは全開加速の音が気持ちいいですね。ここで気づいたのがヤマハの音です。なんか違和感があるんですよ、ヤマハの音。ヤマハ、ホンダ、カワサキ、スズキはインライン4、BMW、アプリリア、KTMはV4、ドゥカはV2ですよね。ホンダ、カワサキ、スズキのマシンは”フォォォーーーン”ときれいに回ってる音がするのに同じインラインのヤマハだけ”バァァァァーーー”となんかV4みたいな音なんですよ、なんでかなと思ってしばらく考えてたら、レーサーズって本でYZR-M1の開発で、不等間爆発を採用してるってのを思い出した。それを市販車にも採用してるようなことも書いてあったので、8耐マシンも不等間爆発であんな音がするのかと納得した。(間違ってたらすみません)

8耐は魔物が棲むと昔から言われてるんですよ、ゴールするまで何が起こるか分からない。とくにラスト1時間くらいからとんでもないことが起こったりする。今回も最終盤はすごい展開になりました。01号車のエバンゲリオン号と94号車の5位争いが熾烈を極めてきて眼が離せなくなります。1周ごとの差も気になるしラストのピット作戦は?とか考えてるときに1号車が転倒!!!ヨシムラがトラブルで下がったけど本家が表彰台ならいいかなと思ってた矢先にこういうことが起こります。これでBMWがなんとまさかの表彰台圏内。いままで外国車が表彰台に上がったことあるんでしょうか?初の外車の表彰台かな?エバンゲリオンとヤマハ94号車の争いは?とほんとに最後に面白い展開です。と思ったらまたしてもそのBMWにトラブル!予定外のピットイン。エンジントラブルのようですが走れるのでそのまま出します。しかし前を通る時の音は1発しんでるようなバラバラという音です。これでなんと01号車と94号車の表彰台争い。すごいですね、ほんととんでもない展開です。テールツーノーズの展開がしばらく続きますが94号車が01号車を抜いて浮上、そのままじりじり引き離します。それでもエバンゲリオン01号車は4位入賞ですよ、これはこれですごいことなんで応援してたんですが鈴鹿の魔物は残り3分でまだやってくれます。エバンゲリオン01号車が残り3分でまさかのストップ!これはマジで信じ難かった。そのちょっと前にもトラブルから復活して驚異の追い上げを見せていたヨシムラ12号車が息の根を止めるということもありました。
終わってみればTSRの2年連続優勝。レイと秋吉選手の安定したハイペースが勝利を呼びました。第3ライダー登録のタディーの走りも期待したんですが、第3スティントでレイが出てきたときに見れないかなと思ったらその通りになりました。2位は高橋裕紀選手の組、これで勢い付けてmoto2でも頑張ってほしいですね。
久しぶりの8耐でしたが楽しめました。

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