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2012年3月11日 (日)

歴史発掘おおさか2011

3月25日までなんでもうすぐ終わってしまいますが、近つ飛鳥博物館で特別展をやっております。僕は先日仕事で偶然行ったのでお客さんに了解を得てちょっと見てきました。もともとプライベートで行こうと思っていたのでついでに行けてラッキーでした。

 この一年間の大阪の遺跡発掘の成果を速報展示する企画ですね。
やはり実物を見る機会というのはそうないことなので見ておいてよかったと思います。

 縄文から古墳時代くらいの遺跡に興味があるわけですが、その発掘地の大阪府内の分布がなるほどと今回思いました。発掘調査というのは全土を一斉にほるわけではもちろんないですし、開発や工事に伴って偶然そこを発掘調査するというたぐいのものではあるのですが、それでも古墳時代くらいまでの大阪の遺跡の分布はやはり特徴があると思いました。
 大阪の古代史に興味がある方ならご存知だと思いますが、かつて大阪は大阪湾が内陸まで入り込んでいて、大阪市は上町台地だけが陸地であとは海だったのですよね。ですから古墳時代くらいまでの遺跡の分布は平野区の東のほうから八尾市、そこから生駒山の麓、東大阪市の東のほう、そして四条畷市、交野市のほうにあります。海を使った水路での飛鳥への玄関口は今の大阪港ではなくて住之江、堺市のほうだったんですかね。大陸から来て一番初めに目にするのが百舌鳥~古市古墳群なわけです。
 これはやはりインパクトあると思いますね。しかも古墳は今の森のような姿とはまったく違ってきれいに石が敷き詰められたきれいな姿であったはずです。
 余談ですが、現在の大和川の八尾から西側は確か江戸時代に人工的に西側に向けて掘られた人工水路です。地形も数百年で結構変わってるんですよね。

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