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2012年1月25日 (水)

神々の流竄2

先日神々の流竄を読んだことを書きましたが、その内容は古事記、日本書紀、藤原不比等のことを書きました。しかし肝心の梅原先生のいう”神々の流竄”については何にも書いていなかったです。僕なりの理解で神々の流竄について書いてみます。まず流竄という言葉ですが、簡単にいえば流刑、島流しですよね。ですから神々の流竄とは神様が島流しにあった場所が出雲であるということが書いてあります。大和の統一王朝が出来たときにそれまでの大王たちは敗者となったわけで、殺されたり島流しにあったでしょう。梅原先生は出雲の国譲り神話の舞台を大和であるとして、もともと大和にいた勢力が出雲に追われたと書いておられます。

出雲大社は普通の神社ではなくて怨霊鎮魂の神社です、井沢元彦氏の逆説の日本史に詳しく書いてあります。今回神々の流竄を読んで僕がちょっと思ったことを書いてみます。10月は神無月と言いますが出雲地方は神有月ということを昔聞いたことがあるんですが、これはその昔出雲に敗者である大王たちを怨霊鎮魂のために祭って、10月に出雲で霊鎮めの行事があったというような伝承からきているのかなと思いました。

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