今城塚古代歴史館に先日行ってまいりました。
特別展”阿武山古墳と牽午子塚”というのをやっているのを奈良の博物館回りをしたときにポスターで知ったからです。
今城塚歴史館は去年にも行ったのですがもう一度行きたかったし阿武山古墳についても興味があったのでちょうどよかったです。
阿武山古墳は中臣鎌足のお墓じゃないかといわれてるのですよ。ほとんど未盗掘で発見された史料価値の高い古墳ですね。しかし偶然に見つかってあわてて発掘調査したようだし結構前のことなので、今の発掘技術で再調査とかしたらまた違う発見があるのじゃないかと思ったりしますが素人考えでしょうね。
しかし今回の展示で出土遺物やレプリカを見てかなり立派な古墳であるのは間違いないですね。なぜ奈良の飛鳥で活躍した人が大阪の北摂で眠ってるんでしょうかね、勉強不足です。
今回もパンフレットを買ったので読まないとだめですね、過去にも特別展に行った時にはパンフレットを結構買ってるんですがほとんど読めてない・・・もったいない。パンフレットって安い割に写真も豊富で展示品の解説も詳しいのでお買い得ですよね。見返さないと意味ないですが。
常設展示も一回りしました。今城塚古墳出土の埴輪を中心に古墳の作り方や周辺の遺跡の紹介もされています。
今城塚古墳は継体天皇の古墳だというのが考古学界の今の定説なんですね、すぐ西側に宮内庁書陵部の管理する”継体天皇陵”がありますがどうなんですかね。継体天皇陵とされている太田茶臼山古墳はもちろん発掘調査出来ないから残念です。
さてさて先日読んだ難しい本では継体天皇は実は仁徳天皇らしいですが、そうすると継体天皇は堺の古墳に眠ってるということになるのかな?さらにそうすると今城塚古墳に眠るのは一体誰なんでしょうね?そこまでは書いてない難しい本でした。
見終わった後に横にある古墳公園を見て行こうと思ったら雲行きが怪しくなって突然の雷雨になったので今回は断念、またの機会に。
ちなみに常設展示は無料なんでいいですよ、特別展も200円だった。
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